自由民主党所属の衆議院議員である、塩谷立(しおのや りゅう)議員。
この記事では、塩谷議員の家族構成についてまとめていきます。
塩谷立のプロフィール
まずは簡単に、塩谷議員のプロフィールについてまとめたいと思います。
名前 | 塩谷 立(しおのや りゅう) |
生年月日 | 1950年2月18日(現在73歳) |
出身地 | 静岡県袋井市 |
学歴 | 慶應義塾大学 法学部政治学科 卒業 |
初当選 | 1990年2月 衆議院選挙(当選回数:10回) |
主な経歴 | 第50代 自由民主党総務会長 第5代 自由民主党選挙対策委員長 日本・コソボ友好議員連盟初代会長 など |
塩谷立の家族構成は?
ここからは、塩谷議員の家族構成について調べていきます。
簡単にまとめると以下の通りです。
- 祖父:塩谷桑平氏(鉄道会社社長&町長)
- 父親:塩谷一夫氏(元衆議院議員)
- 妻
- 子供:2人(次男・長女)
祖父・桑平氏は地元の名士!既に地盤が固まっていた
塩谷議員の祖父である塩谷桑平氏は、静岡の鉄道会社である中遠鉄道の社長と袋井町長を務めた地元の名士。
地元の鉄道会社の社長 兼 町長。これは圧倒的に地盤が強いですね……
父親は元衆議院議員の塩谷一夫氏
塩谷議員の父親は、元衆議院議員の塩谷一夫(しおのや かずお)氏です。
1967年から1989年にかけて、7回衆議院議員に当選しています。
父からは、常に大衆を意識し、大衆のためを思い政治に取り組む背中を見せてもらいました。その執念と無念は、私の目から見ても「国士」という名にふさわしい生涯だったと記憶しています。
父母を偲んで
また、塩谷議員の母親は登女子さん(とめこ?)さんという方だそうです。
「国を憂い」、政治に邁進する父を支え、そして父の亡きあとは、一心に私の政治活動を支えてくれた存在でした。昨年は父の三十三回忌をつとめ、今、天国で二人が久しぶりに再会していることでしょう。
父母を偲んで
1989年に一夫氏が亡くなり、地盤を引き継ぐ形で塩野谷議員が立候補、初当選を果たしています。
妻は順子氏。夫を支える良妻!
塩谷議員の妻(奥さま)の名前は順子さんです。
上記の写真は「塩谷立君を激励する会」で、横に立っている女性が順子さんと思われます。
地元のお祭りの組会所開きへ代議士夫人として参加するなど「議員の妻」としての務めを果たしつつ、社会福祉法人でボランティアをされたりしているようです。
塩谷議員を支える良妻なのではないでしょうか。
生年月日や年齢は不明ですが、塩谷議員と同年代か、少しお若いかというところでしょうか…?
紫色のジャケットもオシャレですよね!
子供は次男と長女の2人!次男は電通勤務?
塩谷議員の公式サイトのプロフィールには、子供は「次男、長女」と記されています。
「長男」の記載がないのが気になるところですが……
こちらについては公式な情報は出ていませんでした。
「死別されているか、絶縁しているかのどちらかではないか」と推測されているようです。
なお、次男と長女の二人については、お名前はそれぞれ「健二さん」と「明子さん」であると言われています。
一般の方のため、顔写真や職業・経歴などは公開されていませんでした。
Wikipediaには、「次男は電通勤務」という記載がありますが、これも噂の出所は定かではありません。
が、電通は、会社役員や政治家のご子息が多いと聞いたことがありますので、ありえない話ではなさそうです。
今後、この息子さんが塩谷議員の地盤を引き継ぐかが注目されますね。
まとめ
塩谷立議員の家族構成についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?
塩谷議員の今後に注目していきたいです。