参議院議員として活動している大野泰正(おおの やすただ)氏。
国土交通大臣政務官や、ゴルフクラブ開発行う上総観光開発の顧問を務めています。
この記事では、大野泰正氏の両親や兄弟について調査していきたいと思います。
大野泰正のプロフィールまとめ
まずは、簡単に大野泰正氏のプロフィールをまとめていきたいと思います。
名前 | 大野泰正(おおの やすただ) |
生年月日 | 1959年5月31日 (現在64歳) |
出生地 | 岐阜県山県(やまがた)市 |
学歴 | 慶應義塾大学 法学部 政治学科卒業 |
初当選 | 2013年 |
所属 | 自由民主党 |
主な経歴 | 1982年:全日本空輸(ANA)入社 2013年:初当選 2016年:国土交通大臣政務官 |
生まれは岐阜県ですが、幼稚舎から大学まで慶應義塾大学というエリートの方です。
大野泰正の両親・兄弟は?
ここからは、大野泰正議員の家族構成(両親、兄弟)についてまとめていきたいと思います。
実は祖父の代から政治家という名門家庭のご出身です。
祖父は政治家の大野伴睦(おおの ばんぼく)
大野議員の祖父は、政治家の大野伴睦(おおの ばんぼく)氏です。
大の伴睦氏は、1930年の初当選から当選すること13回、衆議院議長や自民党副総裁を務めた重鎮です。
地元である岐阜県に、東海道新幹線の岐阜羽島駅を誘致したとされています。
当時は「政治駅」と騒がれたそうですが、駅前には大野夫妻の銅像が立っているのだそう。
父親は政治家の大野明(おおの あきら)
大野議員の父親は、政治家の大野明(おおの あきら)氏です。
1964年、父である大野伴睦氏が亡くなったことを受けて立候補&初当選。
1982年からは労務大臣を、1990年から運輸大臣を務めました。
衆議院議員は当選9回、参議院議員は1回当選しています。
母親は政治家の大野つや子(おおの つやこ)
大野議員の母親も政治家で、大野つや子(おおの つやこ)氏です。
1996年3月、夫である大野明氏の死去を受けて実施された参議院岐阜県選挙区補欠選挙に立候補し、初当選。
2001年には、法務大臣政務官に就任しています。2007年に政界を引退されました。
夫が亡くなってすぐに、思いを継ぐために立候補しようと思える強い女性だったのですね。
大野議員のInstagramにまれに登場していましたが、2021年に亡くなられています。
兄弟は兄が1人?
大野議員の兄弟構成は、「大野明の次男」ということしか公表されていません。
少なくともお兄さんが一人はいるということですね。
お兄さんも政治家という情報は発見できず、親の地盤を引き継いだのが大野議員であることから、お兄さんは一般の方であると考えられます。
一般の方ですので、お名前や顔写真、職業は分かりませんが、年齢は60代後半~70代前半ではないかと推測されます。
まとめ
大野泰正議員の家族構成(祖父・両親・兄弟)についてまとめてきました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。