高級アクセサリーブランド「goro’s」の買取や販売を行うDELTA one(デルタ ワン)の社長を務める堀内章(ほりうち あきら)さん。
3億円の大豪邸をテレビで紹介するなど、注目を集めています。
この記事では、堀内章二さんの学歴や経歴を調査していきたいと思います。
堀内章のプロフィールまとめ
まずは簡単に、堀内章二さんのプロフィールをまとめます。
名前 | 堀内 章(ほりうち あきら) |
生年月日 | 1980年1月16日(現在44歳) |
出身 | 神奈川県横浜市 |
職業 | 起業家・実業家 ・アクセサリー買取販売店「DELTA one」創業 ・不動産会社「R.H.Sアセットコンサルティング」創業 ・現代アートギャラリー「435 Gallery」設立 |
DELTA oneは、インディアンジュエリーブランド「goro’s」の委託店として、goro’sのアクセサリーの買取や販売を行っています。
東京都内の4店舗に加え、名古屋・大阪・シンガポール・香港にも出店するなど、順調に事業を拡大しています。
なお、「goro’s(ゴローズ)」は1956年に日本人の髙橋吾郎さんが立ち上げたブランドです。
抽選販売を行っていることもあり入手困難で、高いものだと数百万円で取引されています。
堀内章の学歴・経歴まとめ
ここからは、堀内章さんの学歴・経歴についてまとめていきたいと思います。
高校:大森工業高等学校(現大森学園高等学校)卒業
堀内さんは中学卒業後、東京都大田区にある大森工業高校へ入学しました。
大森工業高校は、普通科の設置に伴い2005年に大森学園高等学校に改称しています。
大森学園高校の偏差値は、工業科:39、普通科特選コース:58です。
なお、堀内さんは学生時代は体育が得意(勉強は苦手)だったそうです。
NIKEのエア・ジョーダンを購入し、履いた後に同じ値段で売れた経験を通じ、「選ぶものが良いとそういうことがある」と学んだそうです。
株式会社ファイブフォックス入社
堀内さんは、高校卒業後の1998年、株式会社ファイブフォックスに入社。
ファイブフォックスは総合アパレル事業を展開する企業で、COMME CA(コムサ)を展開していることで知られています。
2000年5月にはCOMME ÇA DU MODE MEN マルイ町田店の店舗責任者に就任されたそうです。
建設会社を設立
ファイブフォックスを退職後、建築会社の社員として働いたのち、2006年に堀内建設を設立。
さらに2007年12月には一成建設株式会社を設立されています。
「DELTA one」創業
建築に長く携わったのち、2013年に、高級インディアンジュエリーブランド「goro’s」の買取・販売を行うDELTA oneを創業しました。
2016年にはDELTA oneを株式会社R.H.Sとして法人化し、代表取締役CEOに就任。
国内外に8店舗を構えるまでに事業を拡大されています。
また、2020年7月に不動産事業を手掛ける株式会社R.H.Sアセットコンサルティングを創業したほか、2022年には現代アート専門ギャラリーである「435 Gallery」を六本木に開廊。
実業家として、多角的に事業を展開されています。
愛車は超高級外車が5台以上!?
堀内さんのInstagramには車の写真がたくさん出てきます。
外車、特にフェラーリがお好きなようで、複数台所有されているようです。
元々フェラーリをお持ちのところに、フェラーリを一度に3台オーダーしたり、レンジローバーを3,200万円で購入したり。。
所有されている車の中で最も高価なものが、ロールスロイスのファントム6で、1億円したとのことです。
全部で何台の車を保有されているかは分かりませんでしたが、一般人には想像できないお金持ちなのだなと実感しますね。。
まとめ
実業家の堀内章さんの経歴や学歴についてまとめてきました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。