10代にしてアーチェリー日本代表として活躍し、今後の活躍が期待されている斉藤史弥(さいとう ふみや)選手。
この記事では、斉藤史弥選手のwikiプロフィールや出身校・学歴ついて調べていきたいと思います。
斉藤史弥のwikiプロフ
まずは、斉藤選手のプロフィールについてまとめておきたいと思います。
名前 | 斉藤史弥 |
生年月日 | 2004年12月1日(現在19歳) |
出身 | 岐阜県羽島市 |
身長 | 172cm |
趣味・特技 | 寝ること |
スポーツ経験 | フットサル、バトミントン、テニス、ボウリング |
斉藤選手は、11歳の頃にアーチェリーを始めたそうです。
それまではフットサルやバドミントンの経験があるようで、もともとスポーツが好き・得意だったことが想像できますね。
斉藤史弥の学歴・出身校は?
ここからは、斉藤選手の出身校・学歴についてまとめていきたいと思います。
小学校:羽島市立中央小学校(推定)
斉藤選手の出身小学校は公表されていません。
ですが、羽島市出身であることと、出身中学である中央中学校が小中一貫教育を実施している学校であることから、羽島市立中央小学校ではないかと言われています。
特に入試などはなく、学区内に住んでいる生徒さんが集まる小学校のようです。
中学校:羽島市立中央中学校
中学校は、羽島市立中央中学校を卒業しています。
中央小学校からの小中一貫教育が実施されています。
アーチェリー部はなかったようで、斉藤選手は部活動ではない形でアーチェリーに取り組んでいたようですね。
高校:岐阜県立大垣西高等学校
高校は、県立大垣西高校(大垣市)を卒業しています。
県内屈指のアーチェリー強豪校で、アーチェリー部には約60名が所属しているそうです。
斉藤選手は高校生時代、アーチェリー部の絶対エースとして活躍していました。
大垣西高校の偏差値は53でした。
恐らく斉藤選手は一般入試ではなく、中学時代の戦績をもとにスポーツ推薦などで入学しているのではないでしょうか。
大学:日本体育大学
大学は、日本体育大学に在学中です。
日体大アーチェリー部は強豪で、全日本学生アーチェリー選手権やその他の国内大会で、常に上位に食い込む成績を収めています。
1984年のロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得し、その後5大会連続出場した山本博(やまもと ひろし)選手も日体大アーチェリー部の出身です。
日体大の偏差値は35〜45と幅広く、学部により異なりますが、スポーツ選手なので、入試偏差値は基本的に関係ないと言えるでしょう。
斉藤史弥の戦績が無敵すぎてヤバイ!?
斉藤選手の戦績についてまとめてみましょう。
中学生 | 全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会:優勝 |
高校生 | 全国高校選抜(選抜)、全国高校総体(インターハイ)、国民体育大会(国体):優勝 全日本選手権:準優勝 |
大学生 | 全日本選手権:優勝 世界アーチェリー選手権:銅メダル(団体) |
斉藤選手が中学生の頃から圧倒的な強さだったことが分かりますね。
高校での選抜・インターハイ・国体での3冠は史上初の快挙だったそうです!
アーチェリーは、他のスポーツに比べて選手生命が長い競技と言われています。
身体的な負荷が大きくなく、高い集中力や精度、技術が求められるスポーツであり、これらは経験と共に磨かれることが多いため、30代や40代で代表になる選手も多い競技です。
これらのことを踏まえると、アーチェリー歴8年、10代でオリンピックに出場するすごさが分かるのではないでしょうか。
まとめ
斉藤史弥選手のプロフィールや戦績、学歴についてまとめてきました。
10代でオリンピック出場を決める才能の持ち主である斉藤選手。
今後の長い活躍に注目していきたいですね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。