衆議院議員で自由民主党の幹事長を務める茂木敏充(もてぎ としみつ)議員。
1993年の衆議院議員総選挙で初当選して以来、9期連続で当選を果たしている方です。
この記事では、茂木敏充議員のプロフィールや身長について調べていきたいと思います。
茂木敏充のプロフィールまとめ
まずは、茂木議員のプロフィールについてまとめていきたいと思います。
名前 | 茂木 敏充(もてぎ としみつ) |
生年月日 | 1955年10月7日(現在68歳) |
出身 | 栃木県足利市 |
学歴 | 東京大学経済学部 卒業 ハーバード大学ケネディ行政大学院 修了 |
経歴 | 丸紅株式会社 読売新聞社 マッキンゼー・アンド・カンパニー |
初当選 | 1993年 第40回衆議院議員総選挙 |
茂木議員は、議員になる前に約14年の社会人経験があります。
大手総合商社の丸紅、大手新聞社の読売新聞、超大手コンサルのマッキンゼーといった、頭の良いエリート以外は入社できず、体力的にも大変そうな会社を渡り歩いています。
特に丸紅やマッキンゼーは海外クライアントとのやりとりも多そうですので、恐らく外務大臣の職務を遂行するうえで、会社員時代の経験が役立ったのではないでしょうか。
茂木敏充の身長は165センチ?
ネットで茂木敏充議員について検索すると、関連キーワードで「身長」が上位表示されます。
茂木議員の身長は何センチなのでしょうか?
茂木議員の身長について、具体的な数字は公表されておらず、色々な写真をもとに推察するしかありません。
まずはこちらの写真をご覧ください。2021年10月の岸田内閣発足時の写真です。
岸田総理の右隣に立っているのが茂木議員ですね。
こう見ると、茂木議員は比較的小柄であることが分かり、岸田総理のこめかみから頭頂部くらいまでの差がありそうですね。
岸田総理は173~174cmくらいと言われていること、10cm前後違うように見られることから、茂木議員の身長は164~165cmではないかと推測されます。
こちらは、公明党の山口那津男(やまぐち なつお)代表から要望書を受け取った時の写真です。
山口議員は、身長176cmであることを公表しています。
写真の茂木議員はやや猫背にも見えますが、山口議員の目から頭頂部くらいまでの身長差がありそうですね。
やはり165cm前後の可能性が高いのではないかと思われます。
なお、日本人男性の平均身長は171cmであり、165cmは平均未満ではありますが、そこまで際立って小柄というわけではないような気がします。
身長が低いと総理大臣になれない?
ネットを見ていると、「茂木議員が総理大臣になれないのは、身長が低いからだ」という説が見受けられます。
確かに、身長が高い方が見栄えは良いし、欧米諸国の首脳陣と並んだ時に見劣りしないというのは大事な条件のように思われますよね。
日本・海外問わず、政治家がシークレットシューズを履くのはよくあることのようです。
ですが、調べたところ、(当たり前ですが)内閣総理大臣になるにあたって、身長の規定はありません。
歴代の首相で身長が低めの方を挙げると、宮澤喜一さん:160cm、橋本龍太郎さん:164cm、小泉純一郎さん:169cm。
小泉純一郎さん、背が高そうな雰囲気があるので意外ですよね……
なんにせよ、身長と総理大臣就任は無関係であることが分かりました。
優秀で人望のある方であれば、内閣総理大臣にはなれるということになります。
まとめ
自民党幹事長の茂木敏充議員の身長やプロフィールについて調査してきましたが、いかがだったでしょうか?
東大卒・大手エリート企業を渡り歩いてきたエリート議員さんでしたね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。