2023年の夏、兵庫県西脇市の市立中学校で、3年生の男子生徒が同級生から暴行を受けていたことが分かりました。
男子生徒は腎臓損傷などの重傷を負っており、西脇市の教育委員会は原因を調査中とのことです。
この記事では、暴行事件が起こった西脇市の中学校はどこか、調べてみたいと思います。
中3男子生徒が暴行で腎臓損傷の大けが

事件が起こったのは、2023年7月6日。
兵庫県西脇市の市立中学で、3年生の男子生徒が同級生に背後から背中を殴打された上、腹部を複数回殴られ、床に体を叩きつけられるなどして重傷を負ったというもの。
被害に遭った男子生徒は腎臓損傷などの重傷で、全治6カ月ということです。
この事態を受け、西脇市の教育委員会は、本件をいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定。
現在、中学校が第三者を交えた調査委員会を設置し、いじめの有無や原因について調べているとのことです。
加害者である同級生は、兵庫県警が傷害の非行事実(少年による犯罪行為)で家庭裁判所へ送致し、2024年1月に保護観察処分となっています。
なお、被害者生徒は既に退院しているとのこと。命に別状がなくて何よりです。。
兵庫県西脇市の市立中学校はどこ?

ここからは、事件が起こった西脇市の市立中学校はどこかについて調べていきたいと思います。
西脇市内に市立中学校は4校

調べてみたところ、西脇市に市立中学校は以下の4校があります。
- 西脇中学校
- 西脇東中学校
- 西脇南中学校
- 黒田庄中学校
「市立中学校」との報道ですので、上記4校のうち1校であることは間違いありませんが……
現在、ニュース等では「市立中学校」とのみ報道されており、具体的な学校名は公表されていません。
校舎の画像なども出ておらず、画像から特定することも現時点では難しそうです。
学校や生徒さん・保護者の方に迷惑がかかる可能性がありますので、各中学校への問い合わせは絶対に行わないでください。
西脇市教育委員会の議事録は?

市教育委員会は本件を、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定しています。
教育委員会の定例会議で、重大事態と認定した議事録が残っているのでは?と思い調べてみましたが、学校名を特定できる記述は見つかりませんでした。
一方で、2023年9月の定例会議議事録には、重大事態が発生したため、第三者を含めて調査していることが分かる以下のような記述が。

「令和5年度西脇市教育委員会予算の補正(第2回)について」という議題の中での質疑応答です。
なお、事件の調査委員会による報告書の提出は2024年3月中を予定しているとのことです。
「重大事態」とは?

この報道で「重大事態」という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
西脇市の小中学校の「いじめ防止基本方針」で定められている「重大事態」の定義は以下のとおり。
重大事態とは、「いじめにより生徒の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき」で、いじめを受けている児童の状況で判断する。
重大事態を判断するのは基本的には校長のようです。
校長による判断後は、ただちに教育委員会へ報告を行い、学校が主体となって、第三者の専門家とも協力して事態の解決にあたるとされています。
まとめ
中学校3年生の男子生徒が、暴行により重傷を負っていた事件について調査してきました。
被害を受けた生徒は退院しているとのことですが、心のケアにもしっかりあたっていただきたいですね。。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。